長岡市議会 2023-03-09 令和 5年 3月建設委員会−03月09日-01号
もう1つ、説明書369ページの道路高架活用緊急避難施設検討事業費は、過去2か年も検討事業費で盛られていたと思いますが、これまでの検討状況と新年度の検討内容を聞かせてください。 ◎松木 土木政策調整課長 道路高架活用緊急避難施設検討事業費についてでございます。この事業は、高速道路などの盛土区間の法面を洪水時の緊急避難場所として活用することを検討するものでございます。
もう1つ、説明書369ページの道路高架活用緊急避難施設検討事業費は、過去2か年も検討事業費で盛られていたと思いますが、これまでの検討状況と新年度の検討内容を聞かせてください。 ◎松木 土木政策調整課長 道路高架活用緊急避難施設検討事業費についてでございます。この事業は、高速道路などの盛土区間の法面を洪水時の緊急避難場所として活用することを検討するものでございます。
しかし、駅の高架化によって、ホームから改札口まではエレベーターがないことから、足の悪い高齢者や妊婦などは35段の急な階段を上り下りすることを余儀なくされています。車椅子の方は事前予約が必要で、駅員が4人で持ち上げて対応しているのが実態であり、バリアフリー化が課題となっています。こうした中、地元住民からは長年にわたりエレベーターの設置を望む声が寄せられてきました。
それでは次の(3)、新潟駅高架下へのポートの設置について。 先月、中原市長は、東京出張の帰りに新潟駅から古町ルフルまでシェアサイクルを利用されました。電動アシストつきなので、すいすいとこげて負担なく移動でき、風が気持ちよく、あっという間に古町に到着したというコメントを御自身のフェイスブックに上げられていました。
また、実際に中原市政においても、新潟駅高架化の事業をはじめ、新潟駅から古町にかけてをにいがた2kmと位置づけて、人、物、情報の拠点とし、高機能オフィスやIT産業を誘致し、そこで帯びた熱を8区に波及させると言われています。この波及というところの理解が得られるには、実際に8区で影響が肌身に感じられる状況にならなければ評価につながらないと考えます。
来年度には新潟駅高架下交通広場が完成し、任期中の令和7年度には万代広場も完成予定です。毎回の代表質問でも申し上げているように、長い年月と多額の費用をつぎ込んできた事業がいよいよ完成する、その成果をしっかりと市民が実感できるような取組が重要であると思います。 中原市長は、選挙戦の公約の中で、新潟駅南北を縦貫するバス路線を新設しますと述べておられます。
議案第99号は、南区月潟健康センター及び南区味方健康センターについて、指定管理者による管理を廃止するものであり、議案第100号は、新潟駅高架下交通広場の整備に伴い、関連する規定を整備するものです。
ウ 学校給食の現状と課題について エ オーガニック給食に対する認識は オ 小・中学校の栄養教諭の配置について 2 来訪者や市民の多様な移動手段の確保について(都市政策部長)………………………………322 (1) にいがた2kmシェアサイクルの稼働状況は (2) 見えてきた効果と課題は (3) 新潟駅高架下へのポートの設置について (4) にいがた
本当に必要な事業か、平面の拡幅だけにできないのか、どうしても高架道路にするのか、国とよく協議することを望みます。 みどりの政策課について、令和3年度に開催された新潟市緑化審議会でも、国土交通省が監修している新編緑の基本計画ハンドブックで緑化重点地区の対象となり得る地区の例示が10種類あり、本市ではこのにいがた2kmの区間がまさに該当している区間であることが明らかにされています。
紫竹山道路では、用地買収と高架橋部分の橋梁の下部工などを進めました。 ◆倉茂政樹 委員 金額の話を聞いています。 ◎小林久剛 道路計画課長 栗ノ木道路については、おおむね4億円、紫竹山道路にはおおむね4億3,000万円を本市が負担しています。
次の連続立体交差事業は、第2期工事として駅の東側在来線の高架化工事が完了したほか、駅の西側について高架側道の整備を行ったものです。次の駅前広場の整備は、万代広場では既存施設撤去工事や用地取得を行うとともに、高架下交通広場では支障物移設工事を行い、高架下駐輪場では基本設計を行いました。
87ページ、(5)、新潟駅周辺整備事業関係について、鉄道在来線の高架化工事が完了したほか、関連する幹線道路の整備を行いました。万代広場では、既存施設の撤去工事や用地取得を行ったほか、高架下交通広場では支障物移設工事を行いました。また、新潟駅交通ターミナル、いわゆる仮称、バスタ新潟では、国と連携し、企画提案公募に向けた詳細な情報を得るための追加調査を行いました。
◆五井文雄 委員 それでは、232ページの道路高架活用緊急避難施設検討事業費についてでございます。これは、調査をされたということでありますが、そうした結果とか見えてきた課題等についてお聞かせいただきたいと思います。 ◎松木 土木政策調整課長 これにつきましては、高速道路や国道などの盛土区間の法面を洪水時の緊急避難場所として活用することを目的に検討いたしました。
そこで質問7として、鉄道高架下の栗ノ木バイパス側道までの有効活用について。 (1)、新潟駅東側の線路高架下の空間について、検討がどのぐらい進んでいるか。 (2)が、栗ノ木バイパスの沼垂道路脇に設置される側道との自転車道路の連続性についてお伺いいたします。 ○議長(古泉幸一) 柳田都市政策部長。
本市では、新潟駅の高架化、駅前を中心としたオフィスビルの建て替え、再開発が進むなど、都市インフラの整備が進んでいますが、他都市も同様に変化のタイミングを迎えています。新潟だけの視点から、より大局的な広い視野で時代の変化に取り残されない市政運営が求められます。 新潟市はどこに向かっているのか。言い換えれば、新潟市は何者なのか。
──────────────────────────────────────────── 7 鉄道高架下と栗ノ木バイパス側道の有効活用について…………………………………………… 179 (1) 新潟駅東側の線路高架下空間についての検討状況について(都市政策部長) (2) 栗ノ木バイパス沼垂道路脇に設置される側道との自転車道の連続性について(土木部長) 休憩、開議…………………
この道路の意味について事業を行う国土交通省のスローガンまたはPRでは、新潟バイパスと古町を高架道路で直結とあります。この道路の一部の意味合いをこれで表していると思いますが、本市としてはどのように受け止めているのでしょうか。 ◎鈴木浩信 土木部長 万代島ルート線については、おっしゃるとおり栗ノ木道路と紫竹山道路の明石通までは今事業中で、平成19年、2007年から国の直轄事業として始まっています。
次に、資料2、第2条、繰越明許費の補正、第8款土木費、第4項都市計画費、新潟駅周辺整備事業、新潟駅高架下交通広場の整備については、先ほど説明したペデストリアンデッキ整備の工期延長に伴い、施工範囲が競合する箇所において工程調整が必要になり、翌年度まで工期の延伸が生じることや、令和5年1月以降の工事に係る支払いが4月以降になることから、5億1,000万円の繰越明許費を設定するものです。
(1)、新潟駅前広場、バスターミナル、駅の東西線、バスタ、高架化により通れるようになる道路の完成時期等のスケジュールについてお伺いします。 ○副議長(金子益夫) 中原市長。 〔中原八一市長 登壇〕 ◎市長(中原八一) 内山航議員の御質問にお答えします。
次に、駅前広場の整備では、万代広場においてペデストリアンデッキの整備や広場の整備工事を進め、高架下交通広場では歩道整備工事や防火設備の整備工事を進めます。 最後に、新潟駅交通ターミナル、仮称、バスタ新潟では国と連携を図りながら、事業を促進します。 ○宇野耕哉 委員長 ただいまの説明にお聞きすることはありませんか。
人口減少下において今後も厳しい状況は続くと思われますが、また同時に移管された施設、例えば鉄橋、高架橋、トンネル、そして変電所、そういったことの整備、更新も課題となっています。繰り返し申し上げるように、大切な鉄路を守るために市としてどのように支援していくのか、今後の方向性をお聞かせいただきたいと思います。 ○石田裕一議長 中川幹太市長。